2008年05月16日

五十肩の治療方法

五十肩の治療方法は、痛みが出てから1週間ほどの急性期とそれ以降の慢性期に分けて考えます。
急性期には、一番に痛みを緩和し炎症を鎮めることを目指します。
具体的には安静療法、患部の冷却や鎮痛消炎剤の服薬などです。
慢性期に入ったら、患部を温めることによって血の巡りを良くする温熱療法や組織のゆ着防止のための運動療法、マッサージ療法が軸になります。
五十肩は、炎症が軽ければ、放っておいても勝手に治ることもあります。
慢性期の治療方法を間違わなければ、治った後の関節の動作にあまり問題は出ません。
肩の関節を動かさないでいると病状は深刻化してしまうことあります。
肩に激痛が走ったら、早く整形外科で診断してもらい、正しい治療を受けて下さい。
1〜2年は肩の痛みと向き合い、焦らず、できるだけ肩関節を動かすよう心掛けましょう。

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2008年01月01日

五十肩の発症

まず肩の組織の年齢的衰えが始まると、筋肉疲労がすぐに取れず、じょじょに溜まっていきます。
すると肩こりと一緒に血の巡りも悪くなり、十分な酸素と栄養が行き渡らなくなります。
弱った肩の組織は少しの動作をきっかけとして、激痛など五十肩ならではの病状を発生します。
こうして、激痛後の急性期には、肩が熱くなったり、赤く腫れたりします。
急性期にみられるこうした病状は1週間ほど続き、慢性的な病状に移ります。
慢性期には、身体は肩の炎症を回復させようとし始めますが、この時、患部の周りの組織がゆ着してしまうことがあります。
このため肩や腕の動作が悪くなり、無理に運動しようとするとすごく痛いので、つい腕を動かさないようにしてしまいます。
組織がゆ着しないようにするため、五十肩を治すためには、可能な範囲でじょじょに腕や肩を動かすようにする心掛けが不可欠です。
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2007年08月08日

肩関節の年齢的衰えによる肩の痛み

五十肩とは、肩関節周辺の組織に炎症が発生して起きます。
炎症の原因は、年齢的衰えに関与します。
肩はい複数の関節が組み合わさって、いろいろな動作を可能にしています。
五十肩の炎症は、これらのどの関節にも発生する可能性があります。
最も大きな動作をする関節は肩甲上腕関節と肩峰下関節の2つです。
肩甲上腕関節は、肩や腕の動作の要となる関節です。
骨のかみ合せが浅いため、肩甲骨から上腕の上端部にかけて、9つの頑丈な筋肉群に支えられています。
特に五十肩の発生に関与するのは、接合部を囲むように位置する4つの筋肉群です。
この筋肉群をカフ筋と呼びます。
腕と肩の動きを支えるカフ筋は、肩関節の年齢的衰えが進むと、じょじょに硬化してきます。
こうした年齢的衰えと酷使の反動は、筋肉と骨との接続部分である腱に顕著にあらわれます。
腱の組織が疲弊してもろくなり、少しの力が加わるだけで傷ついて、炎症を引き起こします。
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